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「福島県知事から感謝状贈呈」

2012/12/28

=6月22日伝達:東日本大震災「あづま体育館避難所」での被災者支援活動=
震災後1ヶ月後の4月11日から、福島市最大の「あづま体育館避難所」に、「被災者支援相談コーナー」を設置し、支援活動に当たりましたが、この度、県知事からこの被災者支援活動に対し、感謝状が贈呈されました。
「被災者支援相談コーナー」の開設日は、4月から6月までは週5日間、7月、8月は週3日間、いづれも土、日、祝祭日を除き、午前10時から午後4時まで間、常時2?3人の支援活動員(ボランティア)を派遣し、相談活動に従事しました。
開設中の81日間に約1,800人の被災者の方が訪れ、話題としては、避難所への不安や不満、仮設住宅を含む住宅問題、放射能被害への不安、東京電力や行政への不満、健康問題等切実な内容のものが多く、中には支援活動員が二次受傷を受けるほど深く重い相談もありました。
なお、当該活動に対しては、3月21日(水)、福島県警察本部長から感謝状が贈呈されております。

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